〒420-0839 静岡市葵区鷹匠1-3-11 TEL.054-250-0118
患者さまお一人に対し、専属の歯科医師と歯科衛生士が、治療と予防に当たっております。どのようにしたら、今後できるかぎり再治療をしないですむようなお口にできるかを患者さまと一緒に考えております。
■虫歯治療 ■歯周病 ■インプラント ■審美歯科 ■ホワイトニング ■入れ歯 ■矯正歯科 ■定期検診 ■訪問歯科 ■言語聴覚士 ■嚥下外来
プラークコントロール次第で治りそうな初期虫歯は、削らずに、フッ素塗布やプロフェッショナルクリーニングを行っております。また、一人一人に合わせた予防方法を歯科衛生士がご提案いたします。
いわゆる歯周病菌によっておこる感染症で、成人の8割が罹患しています。また、歯肉炎は、幼稚園のお子様でもかかる病気です。 細菌感染、とはいえ、特効薬があるわけではありません。 ほとんどの方は、適切なブラッシングとプロフェッショナルな歯石除去(初期治療)により、改善されています。 初期治療での改善が難しい方には、手術によって歯周ポケットを改善し、ご自身でのブラッシングがしやすくなるようにしています。
診断には、必ず、CTを使用し、埋入するインプラントのサイズを決定しております。また、骨のないところには骨の造成も行っており、難症例にも対応しております。ノーベルバイオケアとアストラテックインプラントという、世界的に信頼されているインプラントを導入しております。 インプラントシステムについて、 詳しくは下記のページをご覧ください。 >アストラテックインプラント (Astra Tech Implant system) >ノーベルバイオケア(Nobel Biocare)
従来の金属を使った陶材の冠だけでなく、金属に近い強度を持つオールセラミッククラウンも施術しています。従来よりも、さらに自然な美しい歯が蘇ります。 前歯だけでなく、奥歯にも使用できます。 金属アレルギーや、歯肉のメタルタトゥーの心配もありません。
ホームホワイトニング ご自宅で1日2時間程度、2週間から1カ月、カスタムトレーを用いて、お好きな時間にホワイトニングできます。長くきれいな色が長持ちします。
オフィスホワイトニング 診療室の中で1日約1時間、3日程度でホワイトニング施術します。その場で明るい歯になります。ホームホワイトニングを併用していただくと、きれいな色が長持ちします。
金具が目立たない義歯も製作できます。是非、ご相談ください。 入れ歯を作って、それっきりにしていませんか?あごの骨は、ゆっくりと変化していきます。具合が良くても定期的にご来院いただき、長く使用できるように入れ歯のチェックを受けましょう。 市販の入れ歯洗浄剤が合わない義歯もございますので、お使いになる前にご相談ください。
歯並びは、呼吸方法と、舌や唇の力のバランスで決まります。矯正治療をしなくても、舌や唇を適切に動かすトレーニングをおすすめしております。当院では、ワイヤーを使わないトレーナーを利用した歯並びの治療も行っております。3歳前後から治療可能なこともありますので、ご相談ください。成人では、目立ちにくいブラケットによる治療と、取り外し式の矯正装置による治療も行っております。月に1回、矯正治療日を設けております。
せっかく治療したのに、虫歯が再発したら、とてももったいないことです。また、歯周病は、体調の変化や、生活習慣によって悪化してしまうこともあります。よりよい状態を長く保つためには、歯科衛生士によるプロフェッショナルケアが必要です。定期的にご来院下さい。
お体がご不自由になられた方の治療および口腔ケアをお任せ下さい。 細菌が残っていると肺炎や心筋梗塞などを起こしやすくなります。 プロのケアをいたしますので、お気軽にお電話下さい。
発音のリハビリ 「ら行が言えない」「“さかな”が“たかな”になってしまう」「呂律が回りにくい」といった症状を「構音障害」といいます。発音の方法を誤って学習している、脳梗塞など脳の病気により口や舌が麻痺しているなど構音障害の原因は様々です。当院では構音障害の原因について詳しく検査を行い、一人ひとりにあった発音のトレーニングを行っています。 飲み込み(嚥下)のリハビリ 嚥下障害は食べ物や飲み物を噛んだり、飲んだりすることが難しくなる障害です。食べ物をよく咀嚼したり、飲み込んだりできないと窒息や誤嚥性肺炎を引き起こします。嚥下障害は生命に危険を及ぼす可能性のほか、低栄養による体力・免疫力の低下、食べる喜びも失われます。高齢になると歯が少なくなる、唾液が少なくなる、口やのどの動きが悪くなる等の理由で、「水でむせる」「飲み込んだ後に食べ物がのどに残る」といったことが起こりやすくなります。当院では嚥下内視鏡検査(VE)を用いた飲み込みの検査や、誤嚥性肺炎を予防するためのリハビリを積極的に行っています。 言語聴覚士とは 私たちが日常生活を送る上で欠かすことのできない、きこえやことばの障害、嚥下障害を対象とし、障害のある方を支援する専門職が言語聴覚士です。言語聴覚士は専門知識・技術を用いて検査、訓練、指導・援助を行い、機能の獲得や改善、能力の回復・拡大を図り、障害のある方がよりよい生活を送ることができるように支援します。 当院には言語聴覚士が月2回出勤しております。ことばや飲み込みに関して、お気軽にご相談ください。
肺炎予防しながら嚥下リハしませんか? 〈なぜ歯医者で嚥下を診るのか?〉 嚥下機能を維持・改善させるためには、嚥下訓練だけでは不十分です。嚥下訓練 だけでなく、歯科治療による咀嚼機能を改善や専門的な口腔ケアを行うことで、 「より安全で より効果的な嚥下リハビリテーション」を目指しています。 当院での取り組み ・専属言語聴覚士による嚥下機能評価 ・歯科医師による嚥下内視鏡検査 ・歯科衛生士による専門的な口腔ケア ・義歯調整 ・オーラルフレイル予防 ・間接/直接訓練 ・食事内容のアドバイス ・PLP/PAPなどの補綴物作成 対象とする嚥下障害脳血管疾患、頭頸部癌、廃用性機能低下 口腔機能低下症、オーラルフレイル ・状態に応じた保険診療が可能です。 (例)摂食機能療法、 口腔機能低下症 ・往診も可能です。お気軽にご連絡ください。
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